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住職日記

2014年12月02日
11月25日~26日
役員様と
大本山永平寺において
先祖供養をさせて
いただきました








あいにくの雨でしたが
一日、精進させて
いただきました







年の暮れに
心、引き締まるのは
いいものですね









  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 07:18 │住職日記
2014年10月06日
十三夜の月(十三夜月、栗名月)とは?

中秋の名月は
皆さんもご存知でしょうが
実は中秋の名月の翌月には
もうひとつの名月があります。




これは十三夜の月や
十三夜月と呼ばれています。
また、後の月と呼ばれることもあります。
中秋の名月は旧暦8月15日に
見える月のことですが
十三夜の月は旧暦9月13日
に見える月のことです。
現在の暦でいうと
10月頃になりますが
ちょうどこの頃は栗が実る
時期であることから
栗名月と呼ばれることがあります。
中秋の名月と十三夜の月
というふたつの名月がありますが
片一方だけしか見ないのは
「片見月」といって
良くないこととされているそうです。
中秋の名月は十五夜の月で
満月頃となりますが
栗名月は十三夜の月ですから
月齢12で満月よりも少し手前。
満月よりも少しだけ欠けた
月を見るというのも
また趣きがあっていいのかもしれません。
といっても、気をつけて見ると
満月よりもちょぴり
欠けているのが確認できる程度
それほど大きな違いはわからないでしょう。
  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 18:22 │住職日記
2014年10月04日
10月5日は
達磨大師のお命日
「七転び八起き」のことわざや
「ダルマさん」の愛称で
知られている達磨大師は
初めてインドから中国に
禅の教えを伝えられた方で
禅宗の初祖と言われています。
「震旦(中国のこと)初祖」または
「円覚大師」ともお呼びし
瑞雲寺の本堂にも向かって
西側にまつられています。




赤い縁起達磨(ダルマさん)は
達磨大師が寒さよけに頭から「被」と
呼ばれた掛け布団をかぶって坐禅している姿が
もとになっているとされます。
達磨大師は、中国北魏・梁代頃に
インドから来た渡来僧と伝えられ
お釈迦様から数えて28代目のお祖師さま
中国禅宗の初祖とされるお方で
円覚大師菩提達磨大和尚と称します。
「碧眼の胡僧(青い目の異国の僧)」とも
表現されますが
伝記に関しては諸説ございます。
禅宗の伝統的な見解では
梁の普通8年(527年)に南海より
広州(広東省)に上陸し
梁の都、建康(南京)に来て
武帝(蕭衍)と問答を交わし
帝との機縁がかなわず北に渡り
崇山少林寺に入って
面壁九年(九年間、壁に面して坐禅すること)
されたことから、「壁観婆羅門」と称されました。
なお、梁の武帝と達磨大師との間で
交わされたとされる問答は
以下の様に伝えられています。

如何なるか是れ聖諦第一義。
 (仏法の根本義はと何でしょうか?)
磨云く、廓然無聖。
 (カラリとして、聖なるものなど何もない。)
帝云く、朕に対する者は誰そ。
 (一体、私の前にいるあなたは誰なのでしょうか?)
磨云く、不識。
 (そんな事は知らない。)

このほか、武帝が即位して以来
寺を造立したり写経したり
僧を得度させること
記録としてこれ以上の者がないほどであったが
一体どれほど多くのの功徳があるだろうか?と
たずねた武帝に対し、「無功徳(功徳など無い)」
と答えたともされます。
この問答は、「達磨廓然の話」として
有名でありますが
経論の文字にとらわれず
自己の本来の面目に徹することを目指す
達磨大師の禅思想をよく示しております。
そして、達磨大師は10月5日に
論敵の毒殺によって
亡くなられたと言われています。
達磨忌は、達磨大師の命日にあたり
報恩の法要を営み、ご遺徳をしのぶ日です。
つまり、達磨大師さまが
第27祖の般若多羅尊者より
正法を受け継がれ
強い誓願をもって
中国に来られたことを讃歎しつつ
我々も達磨大師の示された正しい教えを
益々広めることを誓う意味で
曹洞宗のお寺では
この達磨大師のご命日をお迎えして
報恩の法要を営むのです。
  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 18:07 │住職日記
2014年10月01日
先日、熊本まで新幹線を
利用させていただいたら
今年で、開通50周年と
盛り上がっていました





その、開通日が
今から50年前の今日
「10月1日」
50年の月日をかけて
東京~名古屋間は
当時より1時間の短縮
と、今日の朝刊に記されています。
驚いたのは、技術以上に
50年間、事故死のない事
関係している方々の
安全と努力に、敬意を表します。
さて、初めて新幹線に乗車したのは
中学時代の修学旅行の時
体育館にパイプ椅子を並べて
乗車の練習をしたのも
今では、懐かしい思い出
次は、大本山永平寺東京別院に
修行として、上山したとき
当時、食堂車があり
師匠(父)と涙をながしながら
食事した、思い出があります。
最近では、忘れもしない東日本大震災の時
三島あたりで、3時間程、閉じ込められ
天災の恐怖を実感した事
わずか、1時間35分といえども
人それぞれ、さまざまな
思い出があるのが新幹線
これから、人それぞれ
どんな、ドラマが生まれるのでしょう・・

  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 19:06 │住職日記
2014年09月24日



少しづつ、涼しくなりましたね。



寺の彼岸花も満開です。


ある会社員が、朝早く起きて
健康の為、ジョギングをした。
ところが、途中で
通勤用の車の燃料が
ない事に気付き
自宅に戻り、近くのスタンドまで
給油にでかけた。
途中で、飼い犬に
えさをやっていない
ことを思い出して、
帰ってから、えさをやった。
すると、畑に植えた秋なすが
できているのを発見した。
これは、早いうちに
収穫しなくてはいけないと思い
ナスの収穫はじめた。
しかし、
途中で今日までに
提出する仕事を
忘れていた事を
思い出して
部屋のパソコンで
仕事をはじめた。
ところが、その横で我が子の
様子が変である。
どうも病気にかかったらしい。
とりあえず、病院に連れていき
診察をしてもらい
自宅にたどり着いた頃には
日がトップリと暮れていた。
やれやれ何とせわしい一日で
あったと思いながら
かんじんな会社に
いけなかったに気が付いたのは、
床に入ってからだった。
何とも慌しくおっちょこちょいな
会社員のお話ですが、
ついつい目の前のことに追われて
日々を過ごしてしまう
今の私たちの生活にも
良くあてはまるような気がして
何とも身につまされます。
お釈迦さまは、
「いつも雑踏の中に身を置いていたのでは
正しい考えや判断・決断はできない
静かな所にひとり、身を落ちつけてみなさい
心が落ち着き、正しい判断が生まれる」
と教えておられます。




まもなく、お彼岸も明けます。
まだ、お墓参りにも
いってない人は、いませんか?
今日、あるのは、親やご先祖様のおかげ
一番大切な事とは?
何であるか、彼岸の時節に
考え直しましょう
  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 13:28 │住職日記
2014年09月16日
まもなく、お彼岸となり
真っ赤な彼岸花が
咲き乱れる時期になりました。




「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」と申し
サンスクリット語で天界に咲く花という意味。
おめでたい事が起こる兆しに
赤い花が天から降ってくる
という仏教の経典から来ています。
彼岸花といってもピンとこない方も
別名でいえばわかる方も多いでしょう。
花言葉は、
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
開花期間が1週間ほどなのに、
秋のお彼岸の時期になると
必ず、開花する彼岸花は
あの世とこの世が最も通じやすい
時期に咲く花でもあります。




昔は、彼岸花は、田んぼの畦道
などにたくさん群生し
9月中旬に赤い花をつけるため
お彼岸の頃に咲く花として親しまれていました。
しかし、最近の田んぼや畑は
彼岸花というより
電線に囲まれるようになってきたような・・・。
お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味
もあって墓地などによく植えられているため、
「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」
「幽霊花(ゆうれいばな)」のような
ちょっと怖い呼び名もついています。
彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、
「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」
などと呼ばれています。
その反面、でんぷんを多く含んでいるため
食用可能でして、毒は水にさらすと抜けるため
昔は飢餓に苦しい時に毒を抜いて
食用にすることもあったそうです
田んぼの畦道に彼岸花が多いのは
その毒でモグラや野ネズミを
防除するためだけではなく
飢饉に備えて植えたという説もあり
危険を覚悟してまで口にしなければ
ならなかった昔の苦労がしのばれます。

  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 07:54 │住職日記
2014年09月08日
今日は、十五夜です
名月にみえる、うさぎさんのお話をします。




『昔、あるところに
うさぎと狐と猿が暮らしていました
ある日、3匹は
疲れ果てた老人に出会います。
老人はおなかがすいて動けない、
何か食べ物をめぐんでくれと言い、
3匹は老人のために
食べ物を集めに出かけました。
やがて、猿は木に登っていろいろな
果実を採ってきて老人に食べさせました。
狐はお墓に行ってたくさんの
お供えものを盗ってきて
老人に与えました。しかしうさぎは
一生懸命頑張っても・・・
何も持ってくることができません。
そこで悩んだうさぎは覚悟を決め
もう一度探しに行くので火を焚いて
待っていて欲しいと伝えて出かけていきました。
猿と狐は火を焚いて待っていましたが、
手ぶらで帰ってきたうさぎを見て、
嘘つきだとなじります。するとうさぎは
「私には食べ物をとる力がありません。
ですから、どうぞ私を食べてください」といって
火の中にとびこみ、自分の身を老人に捧げたのです。
実は、その老人は
帝釈天(タイシャクテン)という神様で
3匹の行いを試そうとしたのです。
もとの姿に戻った帝釈天は
そんなうさぎを哀れみ
月の中にうさぎを甦らせて、皆の手本にしたそうです。
これは仏教説話からきているお話です。




さらにこのお話には続きがあって
「うさぎを憐れんだ老人が、
その焼けた皮を剥いで月に映し、
皮を剥がれたうさぎは生き返る」という説もあります。
だから、月の黒い部分がうさぎなのでしょう。
また、うさぎが餅をついているのは
「老人のために餅つきをしている」とか
「うさぎが食べ物に困らないように」という説がありますが
中秋の名月が豊穣祝いであることを考えると
たくさんのお米がとれたことに
感謝する意が込められているようです。

  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 20:31 │住職日記
2014年08月16日
今日、8月4日は
年中行事である
「山門大施食会」でした
たくさんのお参りがありました。




役員さまから子供まで
たくさんのお手伝いをしていただきました






少し、緊張しているみたいですね!






どんぶりを落としそうになりそう・・・








でも、大切なお水をお供えしました
今日は、子供も大人も修行です





最後は、手作りのご馳走をいただきました。





  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 18:23 │住職日記
2014年07月22日
梅雨明け宣言!(~Q~;)
日本列島は猛暑に包まれている。
最高気温は体温を
はるかに超えようとしている。
TVでは、熱中症の報道に忙しい。




さて、お寺の西側にある駐車場に
2年程前に、お檀家さんに
百日紅を、ご寄付いただき
役員さんと植樹しました。
何とか、根付いたようで
焼け付くような暑さの中
雲ひとつ無いような日も
青空に向かって
炎のごとく紅く紅く咲いている




百日紅(さるすべり?)を見ると
夏に燃える命を感じる。
ただ、生きている存在としての百日紅。
俳人たちも、逝った父の命を
百日紅に感じて詠んでいる。




禅語に「心外無法、満目青山」がある
「心の外に法なし」は、
心以外に何もなく、
自分の心によって万物があるという
唯識の考え方だ。
見渡す限りの青々とした山であっても、
見方は人それぞれであり、
心の外に法(決まり事)はない。
つまり心に思い描いたことが正しい。
ただ、満目青山が同時にある。
すべての目には青山という実相が映っている。
百日紅も風も実相である。
心外無法の心に映る実相である。

  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 08:21 │住職日記
2014年07月02日
今日で子供坐禅会
2日目になりました。
まだ、緊張している子はいるかな?




今日こそは、「喝」いれられないように・・
がんばろう!




まだ、ぼくには、お兄ちゃんみたいに
坐禅はきびしいかも・・・
でも、頑張ってみる!










  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 21:50 │住職日記
2014年07月01日
本日より、夜施食会・子供坐禅会
がはじまりました。





初日より、たくさんの参拝者でした





でも、僕たちには、お経は難しいかも?





でも、頑張って坐禅修行できるかな?




私が、一番上手に
坐れてるよ・・?

















  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 21:53 │住職日記
2014年06月09日
夜施食会・子供坐禅会

期日 7月1日~3日
毎夜 8時より
例年通り
年中行事を修行致します





施食会とは?
餓鬼の供養という浄行を積む事により
そのことがそのまま先祖供養にもなり
生きている私たちが出来る善行です。
その起源は、ある時お釈迦様が
一切の霊が飢えることの無いように
高弟の一人である阿難尊者に命じて
供養をさせたと言う伝えから
始めるようになったとされています




夜施食会終わって
坐禅会を行います
3才以上ならどなたでも
参加できます
会費は、無料です
ただし、幼児は保護者同伴にて
ご参加願います




  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 21:52 │住職日記
2014年06月06日
乾坤(けんこん)とは
西北と南西の方位を表わし
また「天と地」をも表しています。
つまり宇宙です。
一滴の水が宇宙全体を潤すことが
できると説いています。
もし一滴の水もなくなってしまったならば? 
考えただけで恐ろしくなります。
一滴の水がよく大地を潤し、樹木草花を育み、
緑に輝く地球を作りあげます。




もちろん理屈からいえば、
「一滴の水から」と不思議かも知れません。
禅では絶対的見地から、
大小、長短、広狭の区別を超えて、
一滴の水でも大海の水と同じであり、
一粒の米でも万岳の大きさに
匹敵するというのです。
一滴、乾坤を潤す。
一滴の水に、一粒の米に
絶大の価値を見出し、
そのところにもったいないと思う心を
学ばなければ、この句に参じたとはいえません。
感謝の気持ちが大切ですね。
一滴の雨(水)を見てどうしてこんな
発想が浮かぶのか不思議です。
現象をとおして普遍的なものをみようとする
心の目を養わないとね。



  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 21:38 │住職日記
2013年12月07日
こんにちは




境内地内の紅葉も
そろそろ、終わりのようです




これから
寒さも、本格的になりそうですね。

  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 22:08 │住職日記
2013年12月03日
おはようございます
今朝、本堂前の池で
鯉も寒そうにみえました



もしかして、魚も
寒いって感じるのかな?
魚って、神経がないのでは・・・?  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 08:30 │住職日記
2013年12月01日
今日は、
天気がいいですね



今、瑞雲寺霊苑にまいりました



お地蔵さまは
寒いときでも
ずっと、見守ってくれていますね
お地蔵さまは、見ているだけでも
ほっとする方が多いのでは
なぜだろう
  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 12:54 │住職日記
2013年11月30日
こんにちは
今日は、
静岡県 法蔵院さまにて
開山忌法要です



お寺から見える富士山は
絶景です
ときには、雲がかかったり



太陽で、ダイヤモンドのように輝いたり
絶景です  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 17:33 │住職日記
2013年11月29日
今日は、11月27日
静岡県富士宮 
法蔵院様に到着しました



明日、このお寺をお開きになられた
ご開山さまのお年忌にあたる
開山忌法要の為にまいりました
  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 20:38 │住職日記
2013年11月29日
今日は、11月25日です
旅行、2日目です
朝から、あいにくの雨です



奈良県、東大寺に到着しました



30年ぶりに、お参りいたしました



やはり、大仏さまはすばらしいですね


続いて、談山神社にお参りいたしました。
150段の階段を歩いて
本殿までまいりました
素晴らしい、紅葉でした
自然の景色っていいてすね



















  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 20:29 │住職日記
2013年11月26日
只今、役員さま方と
福井県にある
大本山永平寺に到着しました。

例年、役員さま方と予定している
ご先祖さまの供養と
忘年会を兼ねた
研修旅行です。  


Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 19:45 │住職日記