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2015年06月01日
禅語に「一華開五葉」とあります。

一輪の花が
五枚の花弁を開き
やがて実を結ぶ
自然のありのままの姿。
何の気負いのない
美しくも、自然体で
力強い繁栄の象徴です。
この五つの花びらが開いてこそ
次の世代にすべてが継承され
実がなります。
五つの心のことです。

①純粋で清らかな相手の心をありのまま
 受け取れる円満な智慧。
②差別の意識を捨て、平等に拝める智慧。
③差別はなく、平等な中での区別がこまやかに
 確かに観察できる智慧。
④他の人々のために行動できる智慧。
⑤この世界は皆、仏の心の現れだと
 受け取れる素直な智慧。



一華開五葉





ひと月程前7寸程だった、ササユリ
3日程前に開花しました。
花言葉のごとく
遠くまで清浄で上品な香がします。
葉は、笹のように細く
小さな花なのに・・・・
人も、ササユリの花のように
純粋で美しく開花したいものです。


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Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 08:54 │住職日記