当寺の正面です。
駐車場を兼ねた敷地は広く、
この西中山町の空を大きく望むことができます。



これより、山門へ入ります。
心を落ち着けて、お入りください。



左手には瑞雲観音像と池がございます。



右手には瑞雲　お助け地蔵がございます。
6体それぞれに名前がございます。



その裏手には鐘つき堂がございます。
毎年、大晦日～正月には鐘つきをしに地元の方々が大勢お越しになります。



正面に視線を戻せば本堂と、
白龍弘法大師像がございます。



ぜひ、お近くで表情をご覧ください。



本堂正面です。



さぁ、中に入って行きましょう。



本堂の中に足を踏み入れると
すっと静かな空間に包まれます。



式典や行事の際は
ここに檀徒様がお集まりになります。



普段は近くで見られないところも
特別にご覧頂きましょう。



檀徒様より寄贈いただきました、
素晴らしい絵でございます。
これも本堂内でご覧いただけます。



納骨堂にもご案内します。
ご先祖様がたの歴史、この寺の歴史に包まれる場所です。



当寺の宗派、曹洞宗の本山である永平寺、
傘松閣（さんしょうかく）の天井画がモチーフにした
瑞雲寺の天井画です。



当寺の歴史、それが全てここの空間に詰まっています。
山門の開祖ならびに、寺を建立した僧の像がいらっしゃいます。



部屋を移りまして、
離れには神道祭壇もございます。



まだ寺の周りが林に包まれていた頃の写真もご覧いただけます。



続きまして外に向いましょう。
敷地内には蓮池があり、季節になると
写真愛好家の方々が思い思いに蓮を撮影されていきます。



ここには世界最古の蓮の種子を譲り受け、
この蓮池で増殖をさせています。



白龍弁財天様の鳥居です。



この寺の始まりと呼ばれる白龍伝説の際、
現れた弁財天様を祀っております。



奥には水子供養の像もございます。


蓮の写真もご覧ください。





ぜひ、見頃には足をお運びいただき、
美しい蓮の様子をご覧ください。