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2016年06月08日
「日は昼を照らし 月は夜を照らす」



梅雨入り



私達は、太陽の恵みから
派生する諸々の自然の
恵みを得ている
月も闇夜から解放して
人々に安らぎを
与え続けている
当たり前のことを
あたり前だと
安易に受け流すことなく
当たり前こそ
実はとんでもなく
ありがたいことだと
感謝しなければいけない
当たり前のことを
あたり前だとは安易に
受け流すことなく
当たり前こそ実はとんでもなく
ありがたいことだと思える
そんな思いが出来
感謝できるときこそ


梅雨入り




「日は昼を照らし、月は夜を照らす」の
精神が真にわかるのかもしれない。


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Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 13:56 │住職日記

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