豊田市の白龍山 瑞雲寺。美しい蓮池を擁する曹洞宗のお寺です。お墓のお問い合せも受け付けております。
2025年02月04日
2025年01月01日
2024年12月22日
2024年11月03日
2024年09月10日
お彼岸は
春分の日と秋分の日を
中日(ちゅうにち)として
前後3日間、合計7日間を
お彼岸の期間とされています。
お彼岸は
自然やご先祖様に
感謝を捧げる
仏教の伝統行事です。

お彼岸には
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのびましょう
春分の日と秋分の日を
中日(ちゅうにち)として
前後3日間、合計7日間を
お彼岸の期間とされています。
お彼岸は
自然やご先祖様に
感謝を捧げる
仏教の伝統行事です。

お彼岸には
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのびましょう
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 20:28
│住職日記
2024年07月07日
2024年02月23日
禅語に
春光日々新
「しゅんこうひびにあたらなり」
とあります
春の光は日を追うごとに変化し
毎日新しい景色を見せてくれます。
毎日毎日が新しいものであり
変化していくものであることを
表した言葉です
春光日々新
「しゅんこうひびにあたらなり」
とあります
春の光は日を追うごとに変化し
毎日新しい景色を見せてくれます。
毎日毎日が新しいものであり
変化していくものであることを
表した言葉です
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 12:29
│住職日記
2024年01月14日
1月は睦月(むつき)
人々は神に若水、御酒、を供え、
親戚や友人とよく集まります。
お互いに「おめでとう」の挨拶をかわし
「みんなで仲睦まじくする月」
『むつみあう』
というところから
『むつび月、睦月』となり
一年の始まりとなる。
人々は神に若水、御酒、を供え、
親戚や友人とよく集まります。
お互いに「おめでとう」の挨拶をかわし
「みんなで仲睦まじくする月」
『むつみあう』
というところから
『むつび月、睦月』となり
一年の始まりとなる。
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 21:33
│住職日記
2024年01月01日
2023年12月13日
2023年10月16日
2023年09月14日
2023年07月28日
2023年05月12日
「薫風自南来」
薫風、南より来たる
5月になり
暦では立夏を迎え
暑くなる
季節ですよね。
暑い暑いと
騒ぐのではなく
さわやかな風を
待ってみましょう
薫風、南より来たる
5月になり
暦では立夏を迎え
暑くなる
季節ですよね。
暑い暑いと
騒ぐのではなく
さわやかな風を
待ってみましょう
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 18:27
│住職日記
2023年02月24日
梅花莟有香
ばいかつぼみかおりあり

境内地にある
梅の花が
香をただよい始めました
まるで草木や生物を
目覚めさせているようです。
私たちにも春の息吹を
運んでくれています
厳しい冬を乗り越えた
芳香にめぐりあえた
喜びがあります
厳しい修行を
乗り越えてこそ
梅の芳香のような
すばらしい悟りは
得られないとうたわれています。
ばいかつぼみかおりあり

境内地にある
梅の花が
香をただよい始めました
まるで草木や生物を
目覚めさせているようです。
私たちにも春の息吹を
運んでくれています
厳しい冬を乗り越えた
芳香にめぐりあえた
喜びがあります
厳しい修行を
乗り越えてこそ
梅の芳香のような
すばらしい悟りは
得られないとうたわれています。
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 17:14
│住職日記
2022年12月27日

令和5年、
卯年は、芽を出した植物が
成長していき
茎や葉が大きくなる時期で、
目に見えて大きく
成長する年だと
いわれています。
また、
うさぎは跳びはねることから、
飛躍するという象徴になります。
さらに、
たくさんの子を
産むことから豊穣、
子孫繁栄の
シンボルになっています。
コロナウイルス
に対する配慮が
欠かせない日々が
続いておりますが
皆様におかれましても
新年、健康な1年に
なりますよう
お祈り申し上げます。

尚、
除夜の鐘
12月31日
23時45分より行います
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 06:56
│住職日記
2022年11月22日
11月22日
今日は
いい夫婦の日だとか、、
「盂蘭盆会
老いたる吾は
亡き夫に供物忘れて
墓にて謝る」
ある、青森県の方より
投稿された短歌です。
先生から
「いいよ、いいよ」と
夫の声が聞こえて
くるようで楽しいと評価
確かに忘れた事
には違いないが
いつまでも
いい夫婦とは
こういう事のような?
実にほのぼのとしたお話ですね
今日は
いい夫婦の日だとか、、
「盂蘭盆会
老いたる吾は
亡き夫に供物忘れて
墓にて謝る」
ある、青森県の方より
投稿された短歌です。
先生から
「いいよ、いいよ」と
夫の声が聞こえて
くるようで楽しいと評価
確かに忘れた事
には違いないが
いつまでも
いい夫婦とは
こういう事のような?
実にほのぼのとしたお話ですね
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 14:25
│住職日記
2022年07月28日
皆様におかれましては
未曾有の災禍の中
大変なご苦労を
されておられる
ことと案じております
1日も早い
新型コロナウィルス感染症の
終息をお祈り申し上げます。

さて
境内地では
只今、蓮の花が
綺麗にさいています
おすすめの時間帯は
早朝、午前中です
ご自由に
ご鑑賞できますので
どうぞ
お越しくださいませ
未曾有の災禍の中
大変なご苦労を
されておられる
ことと案じております
1日も早い
新型コロナウィルス感染症の
終息をお祈り申し上げます。

さて
境内地では
只今、蓮の花が
綺麗にさいています
おすすめの時間帯は
早朝、午前中です
ご自由に
ご鑑賞できますので
どうぞ
お越しくださいませ
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 23:22
│住職日記
2022年05月18日
2022年02月14日
梅花莟有香
ばいかつぼみかおりあり
早咲きの梅の花は
咲きはじめ
芳香をただよい始めました。
その香りは、
草木や生物を目覚めさせ、
私たちにも春の香りを
運んでくれています。
厳しい冬を乗り越え、
その芳香をいただいた
喜びがあります。
このことは、
厳しく長い修業の末に
悟りを得ることに、
しばしばたとえられる。
厳冬のような
修業を乗り越えてこそ、
梅の芳香のような
すばらしい悟りは得られない
とうたわれています。
ばいかつぼみかおりあり
早咲きの梅の花は
咲きはじめ
芳香をただよい始めました。
その香りは、
草木や生物を目覚めさせ、
私たちにも春の香りを
運んでくれています。
厳しい冬を乗り越え、
その芳香をいただいた
喜びがあります。
このことは、
厳しく長い修業の末に
悟りを得ることに、
しばしばたとえられる。
厳冬のような
修業を乗り越えてこそ、
梅の芳香のような
すばらしい悟りは得られない
とうたわれています。
Posted by 白龍山 瑞雲寺 at 06:16
│住職日記
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